
K.M 公共チーム マネージャー

現在は大手システム会社からの依頼で、自治体の税関連・住民サービスのシステムを開発しています。開発メンバーは12名。
私はプロジェクト立ち上げの打ち合わせから参加し、ITコンサルティング、システム設計、運用サポートなど、すべての工程を統括しています。
又、毎年の法改正の内容を読み解き、その法改正に対応したシステムを作ります。
その際、具体的な運用方法を自治体の担当者と一緒に考えるんです。そして数年先の法改正まで予測して、具体的なシステム設計に落とし込むわけです。
設計が決定した後は、クライアントの確認を取りながら開発メンバーを指揮して完成に導きます。

まずクライアントと日常的にコミュニケーションをとることが前提です。その中でクライアントの潜在ニーズをキャッチし、 システム化の提案を行います。その際に重要なことは、もっとも現実的かつ効率的な方法を考えること。 たとえば「ここはシステムでカバーするほうが効率的」、「ここはシステム化せずに担当者が手作業で対応し、 将来の法改正に備える」などと業務を整理するわけです。そして、クライアントのニーズと開発メンバーの力量のバランスを取りつつ、 システム化の全体計画をまとめます。

自らの力で案件を獲得し、予算、スケジュール、人材などをすべてマネジメントできる点でしょう。 SEは配属されたプロジェクトの枠内で決められた仕事を行います。でも、GMは誰かが決めた仕事をする訳ではない。 自分自身で仕事を創り出すんです。そして、予算やスケジュール上のリスクもマネジメントしながら、システムを作り上げていく。 時にはクライアントと開発メンバーに対して言葉の表現を使い分け、調整して行く事も必要です。 そのようにしてプロジェクトが順調に進んでいるときは、本当に気持ちいいですね(笑)。 もちろんプレッシャーも大きいのですが、最近はそのプレッシャーを楽しめるようになってきました。

色々有りますが最も基本的で一番重要なのは、人とのつながりを大切にすることです。もちろん苦手な人と一緒に仕事をする事もあります。 でも「自分と違う考え方を吸収するチャンス」と思い積極的に話しかけると分かり合えるし、結果苦手な人がいなくなる(笑)。 今後もとにかく新しい事にチャレンジしたいですね。自治体の競争入札に参加し、様々な分野のシステム開発を手がけてみたい。 そして、より難易度の高い仕事にチャレンジし、プレッシャーを楽しみたいと思います(笑)。
